信じない力とわたし

s15-386呪いの可視化。

(とてもわかりやすく描かれている作品です。

除霊をこういう形で表現するとか、この作家さん変態天才か…って思うくらい面白い。ブルブル

これってBLになるのかなあ。

そういう要素がほんのり(でもないけど)入っているので、

苦手な人はいるかもしれない。

けど、

それだけでこの作品を避けちゃうのはもったいない。

なんだろうなあ。そこがメインじゃないんですよ。あくまでスパイスのひとつなの。

まあ、つべこべ言わずにまずは読んでみてよ!!としか言いようがないのですが、

ユーレイや神様他に限らず、

たとえば言葉だったり、場や人の雰囲気だって、

目には見えないじゃないですか。

でも、なんか気持ちいいな、好きだな、とか、

気持ち悪いな、嫌だな、とか、

感じ取るものは誰しもあるわけで。

そういうものの仕組みや、からくりのようなものを知っていく際、

入り口になってくれる作品です。

呪い屋さん的にはこの作品をどう感じるんだろう。気になる。(え

各々「視える」という意味では同じ能力をもっているけれど、

それぞれの得意分野や特性はひとまず置いておいて、

どう使うかは最終的にその人自身の意志によるわけで、

良い事にも悪い事にも使えるのだ。(何をもって良い・悪いというのかは、また別の話なのでここでは割愛。)

そこが、肉体を持つ人間の美点でもあり、弱点でもあるんだろうな。

半澤さんの「信じない力」は、一等大事なことで、最強の武器であり、防具だ。

常に”自分を”疑う事。

自分を否定することと混同しがちだけど、そうではないです。

自己肯定がベースにないとそもそも成立しない話だ。

これが出来て初めて、バランスが取れて、力を最大限に活かせるのだろう。

書ききれないけど印象に残ってるセリフあれこれ↓

呪いというのは 耳目から入って 口から出ると強くなる

疑え

自分を善良な存在だなんて 間違っても思うな

人間は いつでもた易く 悪に転じる

愚かで 卑劣で 弱い生き物だ

常に疑え

あたしたちって 信じてることを 本当にする力がある

信じないものは その人に作用できない

きみを守る大人がいなかったのは

決して普通じゃないし きみは それをもっと嘆いていい

この作品の推しキャラですか?(聞いてねぇわよ

半澤さん・逆木さん・迎さんです。(*´▽`*)

逆木さんには、ぜひとも英莉可ちゃんとよろしくやっていただきたい。(言い方よ

あと、三角母だなー。母は強しってこういうことかと。

今後の展開にもめっちゃ期待です。

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