ことのままとわたし

DSC_0871ならぬものは、ならぬ。

(写真は、去年の夏に直虎ロケ地巡りした際に立ち寄った、

事任八幡宮摂社の金刀比羅神社♪

チクリ、チクリと、じわりじわり巧みに人を不快にさせるこの猛毒。

さすがにもう放っておくわけにはいかんなあと、

わたしもアクションをば。

驚いたような表情、上ずる声。動揺。

わたしが何も言わないとでも思ったんだろうか。

他の人はどうなのかはわたしには関係ありませんし、知りませんが、

わたしは、わたしが不快に感じることを放ってなんかおきません。

これでもかなり見逃してきた方だと思うよ。

ご機嫌取りをすることで、

今までの行いを帳消しにするかのような振る舞い。

そして何を始めるのかと思いきや、

他の人を巻き込んで、別の人間の話題を出し、あの人は●●だ。だの、

非難ごうごう、独演会。

それで?

と思う。

無かったことになるとでも思っているのだろうか。

別の人間の話題を出すことで、攻撃対象を他に作ることで、

じぶんの罪悪が移る、すり替えられるとでも本気で思っているのだろうか。

ぱさぱさに乾いてゆく心を

ひとのせいにはするな

みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを

友人のせいにはするな

しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを

近親のせいにはするな

なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを

暮らしのせいにはするな

そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を

時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい

自分で守れ

ばかものよ

著:茨木のり子 「自分の感受性くらい」より

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